このページは、当ホームページ発信のサーバー環境を中心に数ページに分けて紹介させていただいております。

Outdoor Recreation Roomのホームページ環境について

─第3回ポート開放─
 

主なポート番号の種類

  前頁にて、webサーバーを公開する上においての心構えとIPアドレスについて説明させていただいたが、ここでは実際にルーターのポート開放について説明させてもらう事にしよう。

 ポートには番号があり、番号が分けられています。特にサーバーでは、ある程度の番号の把握が必要だ。(右図参照)

 例えばwebサーバーとしてWebとした場合は、アクセスを受けるために80番ポートを開放する必要がある。ホームページを閲覧する人は、80番ポートでアクセスしてもらうことになる。そもそもインターネットエクスプローラーなどのホームページ閲覧ソフトは、80番ポートにてアクセスするような仕組みになっているのだ。
 では、ポート番号は何番を開放すれば良いのかと言うと、上記の80番ポートFTP(ファイル転送プロトコル)指定の21番ポートの最低二つのポート開放が必要になる。

※私の場合は、「ライブカメラ」や他ソフトなどのために"80"と"21"以外にもポート開放しています。

 その前に、現在、私がインターネットへ接続するための通信環境について記載させてもらう。
  • NTT西日本 フレッツ・光プレミアム(ひかり電話含む)
  • プロバイダー:BB.excite
  • 接続経路:光ケーブル(屋外)→宅内端末装置(VDSL)→加入者網終端装置(CUT)→VlIP光アダプター

 上記、接続経路にて「加入者網終端装置(CTU)」が通常のルーターと同様の装置だ。

 以後、ポート開放の作業を説明するが、この「加入者網終端装置(以後は、CTUと記載)」にアクセスをして作業を行うことになる。

 又、以後の解説は、あくまで上記NTTのCTUの場合なので、CTU以外の通常のルーター設定の場合には設定名称が異なってしまう。他のルーターの設定については ここ を参照すると良いだろう。(*^_^*)


CTUトップ画面

  右のウィンドウを参照してほしい。
これは、 以下の項目を順番に開いたものだ。

「インターネットエクスプローラーを立ち上げて"https://ctu.fletsnet.com/"を入力し、CTU設定画面にアクセスする。」
    ↓
「同意をクリックして、"ID"と"パスワード"を入力し、ログインをクリック」



CTU接続先詳細設定

 「CTU接続先詳細設定」の画面を開いて、下へスクロールする。

「●静的アドレス変換設定(ポート指定)」の優先順位へ一番若い番号(通常は1番)を入力して、追加をクリックする。


静的アドレス変換設定(ポート指定)

 「静的アドレス変換設定(ポート指定)」画面を開いて左の様に入力する。
ポイントは、「ポート番号を入力」欄へ開始80、終了80と入力し、「LAN側端末IPアドレス」欄へ前頁のサーバーIPアドレス(私の場合は"192.168.24.93")を入力する。

 更に、FTP(ファイル転送プロトコル)を使用する為に"21"も開放する必要があるので、上記「静的アドレス変換設定(ポート指定)」画面を開いて、"21"を入力し、IPアドレスも入力する。

"OK"をクリックして「CTU接続詳細設定」画面に戻り、更に左項目下の"戻る"をクリックする。


ファイヤーウォール設定

 「CTU設定トップ」画面に戻り、「設定反映」をクリックして、終わっても良いのだが、私の場合は、より安全な不正アクセスの遮断為に、「ファイヤーウォール設定」を個別に行うことした。

  「ファイヤーウォール設定」画面を開き、一番下の「詳細設定」をクリックする。


ファイヤーウォール詳細設定

 

「ファイヤーウォール詳細設定」画面に入り、「●ルール設定」の「新しいルールの追加 : ルール番号」欄へ一番若い番号(通常は1番)を入力する。


ファイヤーウォールルール編集

 次に、「ファイヤーウォールルール編集」画面に入る。
入力項目は、右を参照。

 入力箇所のポイントは、「送信先アドアレス」を上記「静的アドレス変換設定(ポート指定)」同様にサーバーのIPアドレスを指定すること。
更に、ポート番号は"80"を入力。

 更に、「静的アドレス変換設定(ポート指定)」画面同様に"21"を指定する必要があるので、再び「ファイヤーウォール詳細設定」画面へ戻り、「●ルール設定」の「新しいルールの追加 : ルール番号」欄へ次に若い番号(通常は2番)を入力して、「ファイヤーウォールルール編集」画面へ入り、"21"とIPアドレスを入力した後に"OK"をクリックする。

 最後にCTU反映させる為に、必ず左側項目の「設定反映」をクリックすることが必要だ。

 以上でCTU(ルーター)のポート開放作業は終了だ。

 
第4回 DDNS登録